水俣海便り
2013年05月13日
ＧＷ 前の ダイビングブログ を
今頃ですが ＵＰ しときます (+o+)
４／２０ （土） 今年の昆布収穫を兼ねて
潜ってまいりましたよ。
っと、その前にこの時間が楽しくもあり
重要ですね前日の機材の準備
で、当日ですが昆布収穫前に
一本目は水俣病資料館下の明神へ
ケルプ （ 海藻 ） ダイブ です。
当日はあいにくの天気となり
資料館周辺の花々も雨の中
水中も日の光が当たらずこんな感じでした
今回、明神で出会えた仲間たち。
まずは クラゲ と ショップオーナー
ほいで地魚の ガラカブ （ アラカブ、カサゴ、ガシラ という地方も ）
グロテスク だけど味噌汁 ・ 唐揚げ
美味ですよ
今回、個体数が多かった 『 オセザキリュウグウウミウシ 』
『 ミヤコウミウシ 』
『 エントウサンゴ 』
明神動画
『 ケルプ の中の生き物たち 』
相変わらずです。
『 チヌ の楽園 』
二本目は西湯ノ児で栽培している
水俣産、コンブ の収穫です。
収穫した昆布を収穫しやすい岸辺まで
泳ぎながら運搬します。
今年の昆布は小ぶりでしたが
綺麗で柔らかい食感と良い味でしたよ
さて、目的も済んだし三本目は
湯ノ児島周辺へ潜ってみました。
でも、その前に腹ごしらえで
いつもお世話になっている海の家で
温かいうどんと五穀米おにぎりです。
湯ノ児で出会った仲間は
明神でも登場してくれた 『 ガラカブ 』 くん
『 エントウキサンゴ 』 と 『 ハゼ の仲間？ 』
岩と同化しながらすごい形相の 『 タコ 』 です。
こちらは タコ は タコ でも
猛毒の持ち主の 『 ヒョウモンダコ 』
小さく綺麗ですが海辺でみつけても
うかつに手を出さぬように注意ください。
※ 危険喚起で写真を多めに掲載します。
次は動画で動いている 『 ヒョウモンダコ 』
続いておなじみの ウミウシ で
まずは 『 ゴマフビロードウミウシ 』
肉食系の 『 キンセンウミウシ 』
この日、個体数が多く見られた。
『 コノハミドリガイ 』
再び登場の 『 オセザキリュウグウウミウシ 』
『 エントウキサンゴ 』 に群れていた
『 クロシタナシウミウシ 』
水俣では ポピュラー な 『 キイロウミウシ 』
次は稀に見かける 『 コネコウミウシ 』
こちらも ウミウシ の仲間で
『 アマクサアメフラシ 』 です。
いつも綺麗で神秘的な姿をしている
『 イソギンチャク 』
湯ノ児動画
『 湯ノ児 エントリー 』
『 湯ノ児の カワハギ 』
『 湯ノ児、海中散歩 』
『 アブッテカモ （ スズメダイ ） の群れ 』
アジ 子釣りの外道でしばしば大漁となりますが
骨が硬いけど知る人ぞ知る美味しい魚です。
俗名の アブッテカモ も焼いて噛もう （ 食おう ）と言う
意味があります。
だいぶ遅くなったけど
４ 月の ダイビング 報告でした。
次回は ＧＷ 中の ヨットイベント の模様を
ＵＰ します。
― 以上 ―
今頃ですが ＵＰ しときます (+o+)
４／２０ （土） 今年の昆布収穫を兼ねて
潜ってまいりましたよ。
っと、その前にこの時間が楽しくもあり
重要ですね前日の機材の準備
で、当日ですが昆布収穫前に
一本目は水俣病資料館下の明神へ
ケルプ （ 海藻 ） ダイブ です。
当日はあいにくの天気となり
資料館周辺の花々も雨の中
水中も日の光が当たらずこんな感じでした
今回、明神で出会えた仲間たち。
まずは クラゲ と ショップオーナー
ほいで地魚の ガラカブ （ アラカブ、カサゴ、ガシラ という地方も ）
グロテスク だけど味噌汁 ・ 唐揚げ
美味ですよ
今回、個体数が多かった 『 オセザキリュウグウウミウシ 』
『 ミヤコウミウシ 』
『 エントウサンゴ 』
明神動画
『 ケルプ の中の生き物たち 』
相変わらずです。
『 チヌ の楽園 』
二本目は西湯ノ児で栽培している
水俣産、コンブ の収穫です。
収穫した昆布を収穫しやすい岸辺まで
泳ぎながら運搬します。
今年の昆布は小ぶりでしたが
綺麗で柔らかい食感と良い味でしたよ
さて、目的も済んだし三本目は
湯ノ児島周辺へ潜ってみました。
でも、その前に腹ごしらえで
いつもお世話になっている海の家で
温かいうどんと五穀米おにぎりです。
湯ノ児で出会った仲間は
明神でも登場してくれた 『 ガラカブ 』 くん
『 エントウキサンゴ 』 と 『 ハゼ の仲間？ 』
岩と同化しながらすごい形相の 『 タコ 』 です。
こちらは タコ は タコ でも
猛毒の持ち主の 『 ヒョウモンダコ 』
小さく綺麗ですが海辺でみつけても
うかつに手を出さぬように注意ください。
※ 危険喚起で写真を多めに掲載します。
次は動画で動いている 『 ヒョウモンダコ 』
続いておなじみの ウミウシ で
まずは 『 ゴマフビロードウミウシ 』
肉食系の 『 キンセンウミウシ 』
この日、個体数が多く見られた。
『 コノハミドリガイ 』
再び登場の 『 オセザキリュウグウウミウシ 』
『 エントウキサンゴ 』 に群れていた
『 クロシタナシウミウシ 』
水俣では ポピュラー な 『 キイロウミウシ 』
次は稀に見かける 『 コネコウミウシ 』
こちらも ウミウシ の仲間で
『 アマクサアメフラシ 』 です。
いつも綺麗で神秘的な姿をしている
『 イソギンチャク 』
湯ノ児動画
『 湯ノ児 エントリー 』
『 湯ノ児の カワハギ 』
『 湯ノ児、海中散歩 』
『 アブッテカモ （ スズメダイ ） の群れ 』
アジ 子釣りの外道でしばしば大漁となりますが
骨が硬いけど知る人ぞ知る美味しい魚です。
俗名の アブッテカモ も焼いて噛もう （ 食おう ）と言う
意味があります。
だいぶ遅くなったけど
４ 月の ダイビング 報告でした。
次回は ＧＷ 中の ヨットイベント の模様を
ＵＰ します。
― 以上 ―
